木精肌具 

木でモニュメントから、家具、唐木細工までこなす山本工房の制作日記。木精肌具(もくせいきぐ)は木に触れて感じてほしいという作者、山本伸二の想いからのネーミング。

黒水牛のボタン

水牛の角はどちらかというと爪みたいな質感で熱でやわらかくなり、かなり曲がります。
詰まっているのはダッフルボタンなどにする先の部分だけであとは空洞です。
空洞部分は割って熱で平らの板に加工して使います。30年くらい前までは工場で材料の角を水につけて余分な皮などを腐らせて掃除しからて加工していましたが、今はタブレット状に加工された状態でインドなどから入ってくるそうです。(写真奥の箱の中)

お客さんから黒水牛ボタンの依頼があったのでいろいろ試作してみました。
茶色いのはバーナーで焼いています。独特の質感がでます。
いずれも30㎜で厚みのあるいい材料出作りました。
シンプルなほうが材料の良さがでるかな・・・と追います。






それと、今年も銀座のACギャラリーのボタンインスピレーション展に出品しています。
早いもので7回目、作家のバラエティもすごく増えて盛況の様子です。
銀座方面におついであればぜひ!今月28日まで。

AC.png
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  1. 2013/02/21(木) 20:25:02|
  2. ボタンズファクトリーの仕事
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