木精肌具 

木でモニュメントから、家具、唐木細工までこなす山本工房の制作日記。木精肌具(もくせいきぐ)は木に触れて感じてほしいという作者、山本伸二の想いからのネーミング。

冬のお化け

京都omoさんの注文、帯どめです。
お化けとおにぎり!です。
スタッフのOさんのアイデアです。

材料は鹿角。




鹿角帯どめ

伊藤若冲のコピーをいただいて作りました。
100年を経た器物には精霊が宿るんだそうで・・・茶釜君とお茶碗君です。
そういえば家の中に100年たったものってあったかなあ・・・
作品の材の欅?でも作品になってからの年月のことですよね、う~ん。
昔の家ならそこらじゅうにそんな古いものがあって沢山の精霊と一緒に暮らしていたわけです。
家の裏や物置にも怖い場所や空気があり人の力以外の自然のパワーや摂理の中で暮らしていたということでしょうか。ピカピカにきれいで無駄な空間がない家だとちょっと気が抜けないかもしれませんね。

伊藤若冲




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  1. 2012/11/14(水) 21:55:56|
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