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木精肌具 

木でモニュメントから、家具、唐木細工までこなす山本工房の制作日記。木精肌具(もくせいきぐ)は木に触れて感じてほしいという作者、山本伸二の想いからのネーミング。

古材再生『差し鴨居』

古材

木工の平尾智子さんに分けていただいた松の古材です。
滋賀県からここらあたりの古民家は差し鴨居といってこんな幅のある材に溝をついて座敷の鴨居に使っています。

古材再生!ということで4本の差し鴨居でなんとこんなテーブル天板ができました!
長さ2,4メートルあります。

再生!

先週の日曜日はなんともとタカラジェンヌ!の笹潤子さんから少し早目のクリスマスプレゼントにと
鳳蘭のドリームフォーエヴァーのチケット!鳳蘭扱いとあるチケットを付き人の方から受取りました。
上野でタカラズカのレビューを観れるなんて思ってもみませんでした。
タカラズカって特別やなあ、やっぱり夢の世界ですね。
そのあともお茶会や自治協議会の役員仕事などいそがしくて肝心の仕事がたまってきました。
秋はいろいろいそがしいです。


  1. 2011/11/26(土) 21:02:10|
  2. 山本伸二の仕事
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