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木精肌具 

木でモニュメントから、家具、唐木細工までこなす山本工房の制作日記。木精肌具(もくせいきぐ)は木に触れて感じてほしいという作者、山本伸二の想いからのネーミング。

プロセス

コインRもあと2000個ほど。
いつも完成品のぶつぶつ画像ばかりなので今日はプロセス画像です。
左から鹿の角(かなり立派)、スライスして板に、レジンダーで摺って厚さ2㎜に、丸く抜いて、返りをとっいて磨いて、あなを開けて、Rと手彫りして、ログウッドで染めて、120番で剥がして、空拭きして出来上がり。

こんな立派な角を細かく切ってしまうのは忍びないのですが・・・
鹿の角は中心にスが入っていて外側のかたいところしかさいくものに使えないので重量でいうと半分捨ててる感じです。骨董品などにはよく真ん中をくりぬいて外側の硬いところに彫刻したキセル入れなどありますが、硬くて
つやも出るし色も似ているので象牙の代用としていろんな細工物に使われていたようですね。

プロセス

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  1. 2010/09/26(日) 22:43:59|
  2. ボタンズファクトリーの仕事
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